夏休み盛り沢山キャンペーン中のヴァナディール.
やりたいこと山積みですが,一つずつこなしていこう,ということで.
まずはナイズルへ行ってみました.
ナイズル,懐かしいですねー.サルベージは挫折しましたが,ナイズルは結構頑張って通っていました.半固定みたいなパーティに参加させていただき,「S行きますー」とか「とくちく!」とか「N行き止まり」とか皆で報告し合ってやったものです.
楽しかった・・・
という思い出がフラッシュバックしてきました.
省みて今のマリオは・・・

「あ.N行き止まりだったーw」 (パーティメンバーがいません)
「とくちくー」 (パーティメンバーがいません)
「ゴールむかいま!」 (パーティメンバーがいません)
おまけにフェイスも呼べず,本当に一人です.
寂しすぎて心折れました.
せめてフェイスの皆さんとワイワイやってるふりを・・・
というワケでもないのですが,早々にヴォイドウォッチへ方向転換.

寂しさを気遣ってくれたのか,ヨランオラン博士が宝箱の中に入るというタルタルの伝統伎まで披露してくれました.ありがとう博士・・・でもキャラに合わないと思うんだ・・・
そんな一人遊びをしつつ.
ヴォイドウォッチ,メインルートを一気に第2章まで進めました.
最初のうちは殴るだけで終わってしまいますが,途中から殴るだけでは済まないヤツラも出てきましたので,その戦闘不能記録だけ少し書いておこうかと思います.
第一章 サンドルート Step3 エラスモス

ワーまだら模様のべひんもす!と思って殴ってたら,何が起こったのかわからないままに転がってました.
ログを見返すと,アカースドアーマーというHPが25%になる技を使われた後に,メテオだったみたいです.ズルイ.
と思いましたが,ヨランオラン博士が5回くらいカーズナしてくれたのにまったく気づかず殴り続けた結果がコレです.別にズルくなかった.
再戦して,今度はアカースドアーマーが来たら即後ろ向いて殴らないようにしてリベンジ完!
第二章 ジュノルート Step1 アガトス

アンフィプテレです.あの過去北国で上から降ってくるヤツです.
リーピンウィンドでノックバックし続け,知らない間にトンデモナイところまで飛ばされて気付いたらアクティブな敵のど真ん中!なんて記憶がある方も多いかと思いますが,その同じ技を使ってきます.
ただ,フェイスにはこのノックバック技,効かないようです.正確には,効いていて飛ばされているんですが,皆さん,モノともせずに立ち向かっていきます.
マリオはどうせ突っ込んでいっても何もできないので,早々に離れてみてたんですが.シャントットさまが規則正しく3回ドンドンドーン!と飛ばされた後にすぐに殴りに向かっていってWS打つ姿に笑いが止まりませんでした感動すら覚えました.
ふっ飛ばされるのでビックリしますが,それだけの敵です.
第二章 ジュノルート Step2 メロニア

最初はなんてことないなーと削ってたんですが.敵が技を使用するごとに「毒+静寂+アムネジア」スフィアが発動するようでして・・・しかも技を使うごとに,このスフィアの範囲とスリップダメージが大きくなっていく仕様らしいです.
気付いたらものすごいスリップダメージの上,静寂スフィアがヨランオラン博士にまで及んでいて何もできず死亡・・・

弱点を突くと,スフィアの範囲もスリップダメージもリセットらしいので,2戦目は遠くから気合いのサポ赤弱点付きでリベンジ完.
第二章 ジュノルート Step2 ガシャ

ここまで戦った中で最悪でした!
まずコイツ2回生き返ります.その度に豪華な服になってるんですが,そんなことはどうでもよくてですね.
最終形態になると・・・

魅了を使ってきます.
で,魅了されると同時にフェイスがそっちにつくなら知らねー,とばかりに全員お帰りになり,魅了が解けると速攻で敵も消えます.つまり魅了されたらオシマイです.

2戦目も魅了.おまえに見とれてるワケじゃねー!と怒っても,画面の中のマリオは骨のとりこです.

3戦目.
最終形態になったら,魅了の範囲から遠く離れて,サポ赤ブリザドとかで少しでも貢献しているフリをしておきます.
魅了技を使ってきますが,さすがにヴァレンラールさんやシャントット様は骨なんかに見向きもしません.いい感じ!
と思ったら,

エー
魅了の上に,デスって・・・
ヴァレンラールさんいなくなってしまったので,ヘイトでこっちに向かってきますが,逃げ回り,なんとかシャントット様とセルテウスにタゲをなすりつけます.
少しでも動いたらこっち来そうなので,じっとしてたんですが.

再びデス.
ヘイト:セルテウス>シャントット様
とか冷静に判断している場合ではなく,もうシャントット様だけが頼りです.
敵のHPもあと少しなんでお願いします!

って,ダメだったーーーー
もうあとは削れるのはマリオしか・・・仕方ないので,意を決して削りにいきます.
サベッジ>ゴブリンラッシュ>光連携,ウィング使って再度サベッジ.あとはもう焦りまくって,なんとなく強そうな青魔法を連打した結果.

倒したーーーー!
いやいやワシらのおかげでしょ?な感じでカメラ目線のヨランオラン博士とコルモル博士.ありがとうございました.
ということで.
サクッといけるだろーと思ってたら,意外と手こずる敵も多くて楽しめました.
なんて言ってられたのはここまでで,Step3で本気で投げだしそうになるワケですが.
ちょっと長くなったのでそれはまた次回に.