PM 天使たちの抗い

前回,ナグモラータと一緒にドザエもんとして到着したアル・タユ.

本来ならば,ここで大喜びで青魔法を習得する予定だったのですが,フライングして空で覚えてしまいましたので・・・

ここはもうドンドンストーリーを進めてラジャスリングに狙いを定めたいと思います.

フ・ゾイの王宮前に行くと,テンゼン以外の皆が集まってました.

ナグモラータはマリオが気絶している間にとっとと先に行ってしまったようです.

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なんかここにきて仲悪くなってる・・・

ナグモラータと力を合わせる気がないのは同意できますが,ルーブランスは個人的な感情をこっちにふらないように.返答に困るじゃないですか.

まあまずは中に入らないとね,ということで.

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アル・タユの各地にある3本の塔を調べるてNMを倒すと扉が開くらしいです.この情報,マリオの中の人はGoogle大先生に聞いたのですが,このタルタル3人組はどうやって知ったんでしょうね.

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他の2か所の塔も調べると,ギミック発動.カコイイ!

で,フ・ゾイの王宮への扉が開きました.

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中に入ると,プリッシュがいました.

ナグモラータを追っかけて先に中に入っていたようですが,どうやって入ったんだろう.入ってたなら中から開けて下さい.

さて.

大暴走しているナグモラータを止めに行かなければなりませんが・・・

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フ・ゾイの王宮は,このモヤモヤっとしたフ・ゾイの住人?にしか開けられない扉が各地にあり,こいつらに声をかけて,誘導して扉を開けてもらう,という護衛クエのようなことをしながら進まなければなりません.その数,4回

護衛クエとまったく一緒で,道中のアクティブな敵に絡まれると当然やり直しです.

レベル99でも普通に絡んでくる上に,こいつらトロトロトロトロと,移動がおっそいんですよ!もうチャキチャキ歩け!と.

これ,今だからこそNPCの遅さにイラッ☆とするくらいで済んでますが,実装当時は,数人のPTで行って,迷子になってみたり,絡まれてみたり,戦闘不能になってみたり,NPCに話しかけて止めたつもりが他の誰かも話しかけてて止まらずに進んじゃってやり直しになってみたり.阿鼻叫喚でした.

ストーリーは覚えてませんが,この苦労だけはよく覚えてます.

いやもう,よくクリアしたよな・・・と思います.

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苦労して辿り着いた先では,ナグモラータとセルテウスがいました.

ここにきてやっと,「世界の終わりに来る者」が誰かセルテウスから説明されます.

「世界の終わりに来る者」とは,「男神プロマシアの意思を継ぐもの」らしい.

オマエもな,知ってたならもっと早く言え.

その意思を継ぐものってのがまた難解でして・・・男神プロマシアは,器だけを用意したらしいです.つまりは誰でもいいから入って意思を継いでね,というアパートみたいなものでしょうか.

で,アパートだったら困った住民もまだ騒音問題くらいで済むかもしれませんが,この場合,トンデモナイヤツに入られては本当に世界が終わってしまうので,アルタナの巫女イブノイルが自らを犠牲に,その器を,ここに封じ込めた,ということです.

封じ込めたのなら,もうそのままそっとしておけばいいんじゃないですかね?とも思いましたが,これを壊さないとバハムートが世界を壊すので,やっぱり何とかしないといけないらしい.

そして.

男神プロマシアの器と戦うためには,オマエラまだ完全なるクリスタルの戦士になってないから,ちょっと塔を登って足りない欠片を拾って来い,と言われました.

ナグモラータは,イブノイルが犠牲になってプロマシアを止めていたことにショックを受けているので,もうこのまま置いていきます.

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で,今度はル・メトの塔を登って,いつだったか奪われたデムの輝きを再取得.

これも各種族ごとに登る塔が違って大変でしたね・・・それぞれが個別に登れば時間短縮になるんでしょうが,道中絡まれるので,結局PTメンバー全員の種族分を登ったり.

本当に当時はよくクリアした・・・(以下同文)

途中でツボNMが守る扉も無理矢理通り抜け.

男神プロマシアのところへ行こうとした時,

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殿,ご乱心?!

テンゼンが皆を切り伏せてます.

一瞬,本気で,また?!って思いましたが,峰打ちでござる,と言われました.

ビックリした.

皆,虚ろなる闇に充てられて,思い思いに理想の世界をさまよっているようです.テンゼンだけは,精神力で耐えているらしい.スゴイな.

さて.

いよいよ男神プロマシアとご対面です.

白黒付けてやんよ!

と張り切ってBFに入ったらですね.

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あ,アレー・・・壺???

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まさかこれが男神プロマシアの器・・・?!と一瞬思いましたが,そんなワケはなく.

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扉の奥にちゃんと本体がいました.

そして器に入ってしまうナグモラータ・・・

予想通りですが,さっきイブノイルが身を呈してこれを止めていたことにあんなにショックを受けていたのに,全て台無しです.

プロマシアと一体化してしまったナグモラータ.

何やら衝撃の事実を知って,また苦悶しています.この人,絶対Mです.

衝撃の事実とは,

全ての人間が男神プロマシアの子供であるということ.

これは・・・

そんなにショックなんでしょうかね?

正直,このあたりの感覚はよくわかりませんが,とりあえず,動きだしてしまったプロマシアを止めないといけないことだけはわかります.

次回,ラストバトルです.