プロマシアミッションみっつの道,今度はテンゼンの様子を見に行ってみました.

カーバンクルの力を借りるためにラテーヌに来ているテンゼン.礼儀正しく,ちゃんと名乗りを上げ,何故自分がここにいるのか,何のために力を借りたいのか,滔々と虚空に向かって語り掛けます.
以前にバハムートに同じことをしてふっ飛ばされていたような気がするのですが,まったく学習していません.
はたからみるとちょっと危ない人です.
しかしさすがカーバンクルはちゃんとテンゼンに答えて出てきてくれました.

最初は渋っていたカーバンクルですが,テンゼンの暑苦しいアツイ思いに打たれて,力を貸してくれることに!
でもその貸してくれる力はソ・ジヤに置いてあるから,取りに行ってきて,って言われます.力ってそういう・・・分散して保存するもの・・・だったでしょうか.
で,やってきました.ソ・ジヤ.

カーバンクルの力が保存してあるという塔には罠が仕掛けてありまして.扉を開けるのに,その罠が起動してしまうとロボNMとの戦闘になります.
その扉の数が16.
戦闘した回数が16.
てっきりね,罠は100%発動だと思っていたんですよ.でも後で見たら,100%じゃないと知って驚愕です.もし50%だったらモグボナンザ当たってもいいくらいの確率だと思います.75%だったらどのくらいなんでしょうね.そういう計算はとことん嫌いなので・・・罠はかかるかかからないかの50%ニャー

カーバンクルの力が保存してある場所.意外と近代的な,ちゃんとした保管場所なのにビックリしました.冷凍保存と言われても信じそうです.

そしてカーバンクルの力を受け取ったテンゼン,というか鳳凰丸.
謎の少年セルテウスについて探るには,セルテウスが最初に現れた場所,ジュノへ行け,と教えてくれました.
ジュノへ行くと,エシャンタール,ナグモラータの上司ですね,そのエシャンタールと初対面.ジュノはバハムート達に対抗すべく,艦隊を主導させる準備を着々と進めているようです.

なんかこの人も裏がありそうな臭いがプンプンしているのですが,まあひとまず協力しましょうね,と.
それでその後,ナグモラータのダメ出し大会で盛り上がって意気投合してたんですが.
本人乗り込んできた!

ナグモラータなりに一生懸命動いて,今回も提案の許可と取りに来たんですが,何もしてない官僚っぽいヤツにダメ出しをくらった挙句,認めてもらいたい上司のエシャンタールには慰められる,という.
もうこれ以上ないくらいプライドをズタズタにされて飛び出していきました.
これは後が心配です・・・
そもそものジュノへ来た原因,謎の少年セルテウスが最初に現れた場所ですが,モンブロー先生とウォルフガングの協力で,デルクフだと判明しました.2人がこっそり隠し持ってたカギまで貸してもらい,デルクフへ.

デルクフの扉を調べるとロボNMが沸きます.このNMが沸く意味がわかりませんが・・・もうこのストーリーでは扉調べる=ロボNM沸く,で統一されているんだな,と自分を納得させました.
扉の先に待っていたのは・・・

ナグモラータ・・・オマエさっき超絶ダメ出しをくらっていたのに,まだ・・・
ひんがしの国に虚ろなる闇が広がったのは,実はナグモラータがクリスタルの輝きを吸い取っていたせいでした!と告白したためにテンゼンと一発触発です.
しかし,霊獣たちの言う世界の終わりは,実は人の世界が終わるだけで霊獣にとっては始まりなのだ,と言いだすナグモラータ.もう前回に続き,色んな説を思い思いに語るのはやめてもらえませんかね?

そんなことをしらないテンゼンはフェニックスを疑いだしちゃってますが・・・
真偽を確かめるべく,再度,ソ・ジヤに向かい,今度はフェンリルを呼び出します.

トンデモナイことを言い出すフェンリル.
世界の終わりに来る者は,タブナジアに生まれ落ちる・・・?
それってつまり・・・

この衝撃の事実を伝えにシドの所に戻ります.
なんかもうシドはいつの間にか,皆の連絡役兼調整役みたいになってますね.お父さんか.
シドはさすがに年の功か冷静で,もうちょっと情報をちゃんと集めてから判断しよう,ということに.
で,情報欲しいので,ウルミアさんのことを見てくるのは・・・
当然マリオですよね.ラジャー