GWも終わってしまいましたねー・・・
中の人は久しぶりにゆっくり帰省していまして,カッパ君はバザー放置のことが多かったのですが,動いている時はどっぷりアトルガンに浸かっていました.
前回の投稿でアトルガンミッションクリアしました!って書きましたが,そこから勢いのままに五蛇将クエもクリア!更にオーディンとアレキサンダー戦もやってきました.
五蛇将クエは,マリオでも元メイン君でもやったことなくて本当に初だったんですが,面白かったー!ビシージで出てくるだけの将軍たちの過去が垣間見れます.これをやってるかやってないかで,ビシージに対するヤル気が3倍くらい違ってくるはず.
連続クエで長いので,ダイジェストで書いておきます.オーディンとアレキサンダーについては,また次回に.
クエストは,アトルガンの茶屋にいるこの吟遊詩人のタルタルからスタートします.五蛇将の歌を作るために彼らの話を取材したい,なので手伝って!といういつもの流れ.
まずは,ルガジーンからです.
ルガジーンの副官が話をしてくれるんですが,続きが聞きたかったらルガジーンが落としてしまった大事なものを取ってきてね!という依頼.
落とし物は,エジワ洞窟に行って拾ってくるだけなのですぐなんですが,拾ったものが,リボン.紫色のリボン.ルガジーンの大事なものがリボン・・・そういう趣味の人だったのか・・・
とちょっと引きかけたところ.
ナシュメラとの出会いの品でした.そしてここから,ルガジーンが最初の将軍となって,五蛇将が誕生していくわけだったのですね.五蛇将のトップとして,信念と責任をもったルガジーンの話だったのに,リボン趣味の人とか誤解しかけてごめん.
続いてナジュリスです.
彼女には弟がいまして・・・
この弟が問題児というか,出来のいいお姉さんに対するコンプレックスの塊というか,姉さんはいつまでも僕のこと子ども扱いしないで!という.あれなんかこういう姉妹バストゥークにいませんでしたっけ?・・・という,なんだかデジャブの設定です.
バスの弟は一人で勝手に危険地帯に乗り込んでいくだけでしたが,こっちの弟は一人で乗り込んだ挙句に獣人に見つかって逃げ出して,そのまま皇都まで逃げてきて人を巻き添えにしまくるという・・・輪をかけてダメな感じでした.
姉さんのビンタも出るというものです.
結局,ナジュリスは弟も獣人も止められなかった責任を感じて凹みまくっているところ,ルガジーンに贖罪として戦い続けろ!とスカウトされていました.お姉さんの覚悟を見て,弟くんがまっすぐになってくれることを祈るばかりです.
そして,ザザーグ.
ここにきてやっと,ザザークが過去バストゥークにいた理由がわかりました!
それにしても,ザザークの兄貴感ハンパない!
アトルガンへ来たザザークをミスリル従士隊が追ってきちゃってますからね.さらにコイツらを庇ってウソをついてあげたり,それをウソを知りながらラズファード兄さまが見逃してくれたりと,なんかもう全員カッコいいぞオマエラ!って話でした.
でも一番カッコいいのはザザーク.バストゥークの錆びたアイアン章を持って,アトルガンとバストゥークが戦争になったら除隊すると言い切るブレ無さです.これは惚れられるよ.男に.
そして,ミリたんです.
いつも片手棍を振り回しながらケアルしてくれるイメージだったんですが・・・
実はアサシンだったという衝撃の事実・・・!
お嬢様だったのに,そこから転落して,何を間違ったのかアサシンにされてしまうという,こんな重たいバックグランドを背負っていたとは.
しかも.
他の4人を手玉にとる身軽さで,がだらる()はともかくとして,ルガジーンまでお笑い枠にするとはさすがです.
アサシンだったミリたんが狙っていたのは当然,ナシュメラだったんですが,学校でお互いに素性を隠して知り合い以上友達未満だったようで,最後はナシュメラの素直さにうたれて,短剣から片手棍に持ち替えた,ということでした.
白ミリたんにはフェイスでもお世話になったりしてましたが,たまにはアサシンの黒ミリたんも見てみたい.気がする.
そして!ラストはガダラル!
この人のことをそれほど知っているわけでもないのに,がだらる()というお笑い枠であることは何故か知っている.そんなある意味有名人です.
そんなある意味有名人なんですが.
ガダラルストーリーは笑うところが少ないぞ・・・!
というかむしろ,ツンツンはしているものの部下思いの超いい人じゃないですか・・・!
元部下との戦闘シーンもカッコいいし.
最後なんて,花を投げる姿が決まりすぎてて誰だオマエ状態ですよ.
ということで,なんだか一番意外な面を見てしまったガダラルを最後に五蛇将クエクリア!しました.
そして.
五蛇将クエが終わったあと,フェイス取得クエになったんですが.
ガダラル,振り向きざまに「絶対つかえよ?」ってwwww
もうなんかおいしいところ全部もっていかれた感満載です.