これまで通りすがりにNMを見付けては倒してきましたが,前回Ungurで,久しぶりに欲しいアイテムのためにNM沸かす→倒す,のドキドキを思いだしてしまいました.
そういえば,昔は赤ソロで空NMとかチャレンジしてたよなー
空行ってみようかな?
あ,でも空行くためにはミッション進めないとダメだったような?
というか,そういえばミッションって,闇王倒したところで止まってるような?
ということで!
なんかもう闇王倒した時点でミッション終わり!くらいの勢いでしたが,よくよく考えたら考えなくてもミッションはまだまだ続きます.三国ミッション,ジラート,プロマシア,アトルガン,アルタナ・・・で,アドゥリン,星歌ですが,実はまだアドゥリンを買っていません.でも,アドゥリンにたどり着くのはずっと先っぽいし,今は旧コンテンツを楽しんでおくことにします.
空に行くためにはジラートを進めないとなんですが,途中で別のミッションを始めるとストーリーがゴッチャになって混乱しそうなので,まずはウィンダスミッションを進めることにしました.
今回のミッションは口の院院長からの指令です.
口の院の院長って・・・

変な髪形のアジドマルジドか・・・
なんかこの人,タルのくせに自信満々ですよね.他のかわいいタイプのタルとは一線を画すというか.
今回も開口一番「遅いぞ!」って怒られて,わけも分からないままホルトトへ行け,と言われます.なんだか理不尽なモヤモヤを抱えながら,指令ですからホルトトへ.
ホルトトの研究室へ入ろうとすると,敵4体が出てきて戦闘になります.

ヴァレンラールさんの頼もしさったらないですね.
が,フェイスの皆様は基本的にPCが殴っている敵しか相手にしてくれないので,複数敵との戦闘だと,殴っている一体以外は全部PCが引き受けることになります.ヴァレンラールさんは,たまにウリエルブレードで飛び上がって範囲攻撃して全部のタゲを持っていってくれますが,ウリエル期待したのにレッドロータス撃たれた時のガッカリ感は半端ないです.

で,研究室へ入って・・・・
ってここ研究室じゃなくて,明らかに何かの軍事施設だよね?スイッチ押せと言われてたので,スイッチ押しましたが,絶対なんかヤバイ機械を作動させた気がします.
ウィンダスへ戻ると,アジドマルジドは満月の泉へ行っちゃったらしい.追いかけなくちゃいけないんですが・・・
ここで,大問題発生です.
満月の泉へ行けません・・・!
正確には,面倒で飛ばしたM3-2星読みをクリアしていないので,魔封門の札を貰えません.もう一つ,満月の泉へ行く方法としては,ウィンダスの連続クエ,通称リボンクエをクリアして,石の区からトライマライ水路経由で行く,というのがあるんですが,そっちのクエももちろんクリアしてません.
色々面倒なことを先延ばしした結果がこれです.リアルでは散々思い知ったはずなのに,やるべきことはやれるうちにサクッとやっておけ,という教訓をヴァナでも思い知らされてしまいました.
仕方ないので・・・・腹ペコたるたるずのパシリになります.食べ物を色々勝ってきてあげてご機嫌を取ってから・・・マウラからの荷物を運んで・・・ギデアスから水を汲んで・・・どんだけパシらせる気でしょうか.このタルタルども.
で,やっとリボンクエ.
呪いのリボンを解除にし古墳へ向かいます.
の前に・・・

この資金繰りに失敗したというタルタルから「魔法の天文盤」を買いとります.いちまんぎる.これがあるとですね,古墳のスイッチがなくても扉が開くというシロモノらしい!すごいな.こんなのまで買えるなんて・・・
というか,ここまで緩和してくれるなら,魔封門はどうしてソロで開けられないのか.
というわけで,金の力で扉を開けて,地下へ.

これがリボンの持ち主でしょうか・・・変わり果てた姿になって・・・

え・・・これがリボンの持ち主・・・?意外と,よい体格をされていたんですね?

骨+マリオ=短剣で相性悪すぎる上に何故かスコハー着たままでシャリシャリシャリシャリ・・・ヨランオラン博士のパラナを受けるだけの役立たずになり果てていますが.
骨+ヴァレンラールさん=フラッシュセンチネルでタゲ取り完璧おまけに神秘の力で骨ひるみまくり,
という,プラスマイナス0の関係で,難なく撃破です.マイナスが無ければもっといいのに.
そしてリボンの少女?の呪いを無事解除してあげまして.
次なるパシリの命令が,トライマライ水路に行って,スターマイトの殻を持ってこい,です.普通は入れない石の区からトライマライ水路へ入れる許可証をくれます.
うっかりミッション途中だということを忘れそうになるくらい長いクエでしたが,これでやっとトライマライ水路経由で満月の泉へ行けます.
〇〇をするためには××をしなきゃ・・・って,そのためには□□を持ってこなきゃ・・・という,FFスパイラルからやっと抜け出せました.