学者AF3 真紅のグリモア

学者AFの続きです.連続してますが,ストーリーが気になるんだから仕方ない!

 

前回の最後,ナグモラータに連行されていったアイリーンさんですが,ひとまず解放されたようです.

ナグモラータは,今は戦時だから軍学者が必要だけど平時になったらオマエラ居場所ないぞ,とか言ってたらしいですが・・・今回は壁ドンしなかったのかなーニヤニヤ,とか考えてしまいます.

 

ナグモラータはともかくとして.

ウルブレヒトはやっぱり一連の失踪事件の犯人確定のようなんですが,その動機というかきっかけが,マリオが届けたシュルツ先生からの手紙なんじゃないか,というアイリーンさん.

ひとまず先生を見つけて,って言われますが.

先生,また行方不明ですか!もうコルモル博士に頼んで変な人形でも付けとけ!

 

で,先生をまた探しに行かないといけないのですが,その前に.

バスにいる学者の先輩に話しかけたら,なんだそのアンバランスな服装は!恥ずかしい!と言われまして・・・

うん.そうじゃないかと自分でも思ってました.

バスにいるのにウィンダスの礼服+短パン+スニーカーですからね.

 

先輩の研究用の素材集め手伝ってくれたら制服を手配してくれるというので,各地回って素材集めて制服貰いました.ミニスカ!ミニスカ!

 

さて.

シュルツ先生の手がかりを求めて,前に先生が隠れてた所へ行ってみますと,封書が落ちてました.

 

アイリーンさんのところへ戻って一緒に読んでみると,間違いなくシュルツ先生が書いたもの,とのこと.

内容は・・・

生血を糧とする真紅のグリモア,のこと.

これをシュルツ先生が書いてウルブレヒトに渡した,となると,やっぱりウルブレヒトの暴走はシュルツ先生の差し金・・・?

真の大典は,退魔の秘石とやらが溶け出した源泉へ行け,とあり,ウルブレヒトはそこにいる可能性が高そうです.

 

アイリーンさんが源泉はグロウベルクの滝の近くの洞窟じゃないか,というので行ってみます.

おお・・・滝だ!マイナスイオーン!

 

滝の下にも入れました.水中から月を見上げるなんて,なかなか風流じゃないですか.

そしてフェンリルは水中に潜れたんですね.さすが神獣です.

 

マリオだけ水から顔を出して,フェンリルは水の中ー

などというアホな遊びを繰り返していたのは,フェンリルの肺活量の限界を探っていたわけではなく,目的の洞窟がさっぱり見つからず迷子になって途方にくれていたからです.

 

やっと見つけたー!!

滝からは地図上は近いけど,グルッと大回りしないといけない場所でした.ふ・・・

 

洞窟の中へ行くと,やっぱりウルブレヒトがいました.

もしかしてシュルツ先生が悪いかもよ?と言ってあげたいんですが,問答無用で戦闘開始!

 

学者AFクエで初戦闘ですね.連環計してメルトンからスタート.

 

ヴァレンラールさんが飛び上がり・・・

 

ザイドさんも髑髏を背負って,全力でいきますが・・・

 

ウルブレヒト,強いな・・・!

結構,ギリギリですよ?

 

しかし,最後はシャントット様の大技が炸裂しました.

バッ,バカな・・・!?というウルブレヒト.うん,その気持ちはわかる.

 

やられたハズなのにお約束のようにしつこく足掻くウルブレヒトですが・・・

真紅のグリモアを開こうとした瞬間,そのグリモアに呑まれてしまいます.

 

そしてやっと現れるシュルツ先生.

先生・・・ウルブレヒトを助けないってことはやっぱり・・・

 

やっぱり・・・!

黒い影と何やら親しげに話しています.

十数年かけた大手合というのは,ウルブレヒトのことですかね?兵を引くとか指運とか,将棋かチェスに見立てて,ゲーム感覚でウルブレヒトを操っていたということでしょうか.

 

そして,近いうちに会いましょう,と言って消えていくシュルツ先生なんですが・・・

 

直後にナグモラータ達が現れると,そこには先生もウルブレヒトと一緒になって倒れている・・・?!しかも,死亡が確認された,って.

んんんん???

さっき消えた先生は?黒い影の偽物?

AF3まで進めたというのに,やっぱり謎のままのストーリーなんですが・・・

 

古墳に戻ってアイリーンさんに報告します.

アイリーンさん,報告を既に受けていたとはいえ,シュルツ先生もウルブレヒトもいなくなってしまったというのに,随分と前向きでした.強い人だ.

 

で,シュルツ流軍学エルディーム塾の最後の卒業生として.

帽子を貰えました.本当にこれ,卒業帽子だったんですね.

 

眼鏡もセット!マリオが賢そうに見える!

 

ともあれ.

学者AFは揃ったのですが,どうやらお話の続きは学者限界突破クエに持ち越しのようです.これはやるしかないですね!