あっという間に最後の章となったアドゥリンミッション,続きです.
引き続き,ネタバレ注意!
前回,バラモアを倒した?ワケですが.
そのバラモアからの情報によると,今回の騒動の黒幕は冥王ハデス,らしい.
ハデスは・・・つまりは,アイツですよね.
アシェラが調べたと情報と,モリマーとハーサーカにも聞いた話を纏めますと,
ハデスの下には秋刀魚君三魔君と呼ばれる3人の直属の臣下がいます.
・不死君=バラモア(済)
・変妖君=ドクマク 毒使いでシルダスにいる
・怪雷君=アシュラック 風と雷使いでヨルシアにいる
現在,アドゥリンの至る所で起こっている怪現象はコイツラの仕業っぽい.
当然,マリオとアシェラ,そしてモリマー達も一緒になって倒しに行きましょう!
ってことになるんですが.
モリマーさん,アシェラ可愛さに,アシェラにだけ嘘の仕事をお願いして,戦いから遠ざけてしまいました.
気持ちはわからないでもないですが・・・こういうのはどうかと思うなー
とは言ってもアシェラは元気に走り去ってしまいましたので.
マリオと桃丸で,残りの2匹を倒しに行きます.
まずは,シルダスから!
って,アレ?
スカームちがう!これ入ったらダメなヤツ!
しかし何度もやり直しても,スカームしか選べません・・・桃丸でも試してみましたが,桃丸もスカームトリガーを持っていたようで,変わらず.
これは・・・もしかしてスカームトリガーがあるとミッションBFへ入れないの・・・?
ということで,わざわざ一回スカームをクリアしてみる.
今度こそいけるだろーと思いきや,「何も反応がない・・・」と出るだけです.
デジョンで一度戻って,もう1回来てみたり,ログアウトしてみたりしたんですが変わらず.
いくらなんでもおかしいよね?と思って,再度,用語辞典さんで調べてみたら.
場所違ってました.
スカームのところは,当然ながらスカームへ入るための入口であり,ミッションの場所は別!
少々(?)時間をくいましたが,正しい場所にたどり着きまして,BF「世界樹の導き」
シルダスのBFは,ドクマク戦になります.
敵は,ボスのドクマクと,お供が4体ほど.
こちらは,マリオ青,桃丸ナイト,ヨランオラン博士,コルモル博士,シャントット様,セルテウス + ダラカァルン.
桃丸ナイトがボスキープしている間に,お供を倒して,その後全力で攻撃だ!作戦にしてみました.
お供は・・・なんだか混戦のうちに倒したようです.お供が写っているSSが一枚もなかったので,かなりの混戦だったと思われます.
で,残りはボスなんですが,コイツが意外と面倒で.ノックバックだったり毒だったり病気だったり静寂だったり・・・
かなりHP減らされつつも,力押しで撃破!
コルモル博士がいつの間にかいなくなってますが,多分,コンバ→毒スリップの赤魔導士コンボを決めてくれていたのでしょうね.
続いては!
ヨルシアへ移動して,アシュラック戦.
こちらはモリマーさんとの共闘になります.
今度は,メイン盾でアムチュチュさんを呼びまして.
途中で,ケルベロスが召喚されるので,桃丸はケルベロスキープ係.マリオはいつものシャンデ係です.
というか,キープするならするで,こんな近くじゃなくてもっと離れたところでするべきだったんですが・・・うん.余裕なかった!
しかし,ドクマクよりは全然楽です.
最後はWシャンデで撃破!
で,無事,三魔君を倒して戻ってみますと
アシェラ超ご立腹.当然です.
マリオもモリマーもダラカァルンも平謝りで許してもらえました.マリオ悪くないのに.
そこへ突然現れたバラモア.
コイツの立ち位置は・・・どうなんでしょうね?本当にただの傍観者に戻ったのかな?
こちらへ危害を加える気がなさそうなんですが・・・
そして,これで冥王ハデスに会うことができるようになった,らしい.
なんか信用ならないんですが・・・
他に情報も無いので,乗り込みます.
ラ・カザナル宮殿の内宮.ここは,本当にすごい構造物ですよね.この技術力の謎が気になって仕方ないのですが,謎が明かされることはあるのか・・・
ハデスとご対面ー!
ボスが自分語りを延々と聞かせてくれるのは,ヴァナディールの慣例となっております.
よく分からない自説を延々と述べてマリオ達の頭に?がついた頃,ハデスは「僕は何を語っているのだろうな」って,自分でも自分の言っていることに混乱し始めたご様子.それはコチラのセリフです.大丈夫か?
とりあえず,マリオの知っている楽園への扉は,ホラ・デム・メアあたりからワープすると割と近いですよ,と教えてあげたい.
ハデスの自分語りがピークに達したところで,モリマーが飛び込んできました.
そして,まだこいつには勝てないから逃げろ!って,
ええええ?なんで??
戦いに来たはずなんですが!
マリオの頭の中は???のまま,かなり必死なモリマーの勢いに押されて,逃げます!
モリマーは,身を呈して逃がしてくれました.ごめん!
逃げ出した先,マリオ達を待っていたのは,テオドールおじさま!
あれだけ怪しげな登場の仕方をして色々と知ってそうなのに,これまでタダのギャンブル好きな人としての役割しかないなーと思っていたら,最後の最後で絡んできました.
どうやら,モリマーはおじさまに言われて犠牲覚悟で飛び込んできてくれたらしいのですが・・・
いやじゃあ,おじさま,もうちょっと早く来ようよ?
マリオとアシェラが入る前に止めようよ?
しかも詳しい説明をしてくれるそうなのですが,場所を変えてとやけに勿体ぶるので,また移動です.マリオ達はここに何しにきたんでしょうね・・・
ちょっと長くなったので,後半へ続きます.