いつまで経っても雷天候に出会えず,まったく召喚士になれる気配がないので,魔法も集めつつあることだし,黒AFも進めてみることにしました.
フェンリルにはいつ乗れるのか・・・
黒AF1は天の塔地下にいるチュミミさんからの依頼でスタートです.

どうやら,ウィンダスの象徴とも言うべき星の木の調子がイマイチらしく,博士さまたちが調査に来るようです.
博士さまたちって・・・

この3人ですか・・・もう既にチュミミさんが困っている未来しか見えない.これは面白くなりそうです.
星の木の調子が悪いんです,というチュミミさんの相談に対して,

コルモル博士の主張 : 土が悪い

シャントット博士の主張 : 光が悪い

ヨランオラン博士の主張 : 水が悪い
バラバラです.ただその場で思い付いたことを言っているだけにしか見えない.

そして,大揉めです.三賢者・・・?

このタイミングでマリオに選択を振ってくるチュミミさん.
どうしたらいいでしょう,って,もうどうしようもない気がします.
しかも選択肢が,「味方する」って・・・誰に味方しても,後が大変そうなんですが!
ここで軽く3分は悩みました.
シャントット様に味方しないと後が怖そうだけど,ヨランオラン博士にはいつもフェイスでお世話になりまくっている・・・コルモル博士にもお世話になっているけど,マリオにはリフレくれないし.シャントット博士もお世話になってはいるけど,あれはブチ切れた方だし.あと割とすぐに帰っちゃうし.何よりヨランオラン博士はユニティのボスだし.
ということで,意を決して,ヨランオラン博士に味方する!を選択しました.
選択の基準がフェイスでの行動になっているあたりが現代っ子なマリオです.
これだけ悩んで選んだのに.

無視されました.
ヒドイ人たちです.が,それよりも,コルモル博士が何やら2人の秘密を握ってるとか,シャントット博士が2人を石像にしたことがあるっぽいとか,シャントット博士とコルモル博士はヨランオラン博士に借金しているとか,漏れ聞こえてくる秘密の数々に興味津々です.
結局,チュミミさんの執り成しで,土も光も水も大事だから,それぞれ必要そうなものを集めて来てください,ということに.

ヨランオラン博士はギデアスの名水を,コルモル博士は隕石を持ってくる!と言って出ていきます.
2人が名水とか隕石を集めてたのはこういうワケだったのですね.なるほど.
で,シャントット博士は・・・

あら,何故ここに?という感じでマリオの存在に気付いたら即お使いです.さすがです.
お使いのためにザルカバードへ.

煌く奇石をゲットするために必要になる変色クリスタルは,テレポイントに普通のクリスタルをトレードするとゲットできます.コレ知らなかった.黒AFクエ受けてなくても,こうなるんでしょうか.

で,その変色クリスタルをズヴァール城近くの???にトレード.

エレが沸きますが,AF1の敵ですからね.
余裕です.ブチ切れシャントット様も同行してますし.
マリオのIII系よりも強いシャントット様のI系魔法.

このエレを倒すと手に入る煌く奇石をチュミミさんに届けてあげるとクエ終了です.
シャントット様からキャストワンドが貰えますが,これを純粋な好機と捉えるか裏があると思うかはあなたの自由って・・・
断言してもいい.裏がある.

この後,もう一度チュミミさんに話しかけると,三バカ賢者に対しての懸念を表明してます.あの3人に同時に物事を頼むのは・・・大変だと思いますよ.
はたで見ている分には面白いんですが.
大抵の場合,見ているだけじゃ済まないです.
しかし黒AF面白いですね.2も楽しみです.